前回は S+V+O(主語+動詞+目的語) を解説しました。
今回は S+V+C(主語+動詞+補語) を見ていきます。
ここは5文型の中でもとても大切な部分です。
S+V+Cとは?
S+V+Cの最大のポイントはこれです。
S=C(主語と補語が同じものを表す)
つまり、
主語の説明を補語がしている
という関係になります。
例文で見てみよう
まずは一番シンプルな例です。
- I am happy.
- She is a teacher.
- The sky became dark.
それぞれ分解すると:
I / am / happy
S V C
She / is / a teacher
S V C
The sky / became / dark
S V C
すべて 主語を説明している言葉がC になっています。
S=Cの関係を確認しよう
例えばこの文:
She is a teacher.
意味としては:
She = a teacher
になります。
つまり、
補語は主語の正体・状態・性質を説明している
ということです。
よく使う動詞(S+V+C)
S+V+Cでよく使われる動詞は限られています。
特に重要なのは次の動詞です。
be動詞
- am
- is
- are
- was
- were
例:
- He is kind.
- They are students.
変化を表す動詞
- become
- get
- grow
例:
- He became famous.
- It got cold.
状態を表す動詞
- look
- seem
- feel
例:
- You look tired.
- This sounds good.
S+V+Oとの違い
ここは混乱しやすいので整理しておきましょう。
S+V+O
主語 → 目的語に動作をする
例:
- I like English.
S+V+C
主語 = 補語
例:
- I am happy.
よくある間違い
例えば次の文:
I am a student.
これは S+V+C なので、
a student は目的語ではありません。
「I=a student」の関係だからです。
ここは英語を勉強し始めた人がよく混乱するポイントです。